「シズオカの衝撃」の余波

 RWC2015年に、ジャパンが南アに勝利したことを「ブライトンの奇跡」(THE BRIGHTON MIRACLE)と人は呼んだ。WRC2019年、ジャパンがアイルランドに勝利した時、中継していたアナウンサーが「もう奇跡とは言わせません」と語ったことも、ラグビーファンなら良く知っていることだ。また静岡県袋井市のエコパでのアイルランド戦での勝利は「スズオカの衝撃」(THE SHOCK OF SHIZUOKA)と海外メディアは評した。
 今日の話題は、その会場となったエコパこと小笠山総合運動公園についてである。ここにはRWCの会場となったエコパスタジアムとそれに隣接した補助競技場がある。アリーナもメインとサブと二つある。また投擲専門の練習場がある。さらにJFA公認の人工芝フィールドが1面、多目的運動広場が1面。そして芝生広場が1~3面ある。このうち芝生広場1と2はサッカーやラグビーが可能な広さがある。またグランド1~3はソフトボールなどが可能である。
 と、ここまでは運動施設の一般的な紹介だ。話はここから。
 これまでラグビーグラウンドとして使用できるのは、エコパスタジアムと補助競技場の2面であった。この巨大施設群の一部を、ラグビーが可能なグランドに改修することが実現した。具体的には、多目的運動広場、芝生広場1と芝生広場2の3面にラグビーのゴールポストを設置した。その結果、この公園内の5面で同時にラグビーの試合が可能。全国的に知られる花園や熊谷というラグビータウンに、もう一つエコパが加わったことになる。近い将来、ゲストハウスやウェイト・トレーニング施設を設置し、合宿などが可能な施設にする予定である。
 これが、昨日このブログで書いた5月の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021の第2戦、さらには6月にジャパンの強化試合が設定される理由でもある。シズオカの衝撃の余波は具体的に広がっている。その発展を大いに期待したい。

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